薩摩黒牛ですき焼き♪

2018年11月14日 月1スタッフお料理会

こちら南国かごしまも、ようやく野山の木々が色づき始め、朝晩は、だいぶ冷え込んできました。
そこで、今回は、母ゆずり濃口で「すき焼き」を、ひと足お先にいただきました♪

今回は、13人分を作りました。

まずは、野菜から準備。
今回は、まるまるとした椎茸も手に入ったので、タップリ使ってみました。

軸まで柔らかかったので、先っぽだけ落して、二つに切って豪快に。

白菜もたっぷりと♪
近ごろは、野菜が高くなりましたが、せっかくみんなで食べるからと、思い切って一玉丸ごと使いました。

そして、お肉は、日本一になった鹿児島の薩摩黒牛で!

これ以外にも、黒豚のバラ肉も準備して、食材だけで、テーブルいっぱいになりました。
特におすすめの具材は、長ネギ。独特の甘みと風味で、すき焼きがより美味しくなります。

それと、えのきは、食感が良くて、すき焼きにピッタリなので、みんな大好き。タップリ準備しました。

ちなみに、今回の買い出しは、シラタキが好きなスタッフが買い出しに行ったため、白滝2パックセットを8個も買ってきてしまいました・・・ まあ、美味しいからいいですけどね。

味つけは、2人分の場合、母ゆずり濃口100ccに対して、ザラメを大さじ3杯加えるだけ。
後は、野菜から出る煮汁で、美味しく仕上がります。

春菊は、他の具材が火が通ってから、最後に入れるくらいが独特の風味も楽しめて、丁度いいと思います。

蓋をして10分程煮込んだら食べごろです。

良い感じに仕上がりました!
とろっと柔らかくなった長ネギがなんとも食欲をそそります。

お昼から、お鍋を囲むと、それだけでぜいたくな気分になりますね。
炊き立てのご飯に、温かいすき焼き。本当にご飯がすすみまました!

みんなで、お昼からお腹いっぱい。

今回も、お昼から豪勢な食事会となりました。
毎度のこと、あまりに具だくさんで、翌日もうどんを入れて鍋を囲みました。

今回も、2日わたってお腹いっぱい大満足。ご馳走様でした!

さぁ、次は何を作ろうかな♪

さて今回は“母ゆずり濃口”を使って作ってみました。

ここであらためてですが、いつもお使い頂いている“母ゆずり濃口醤油”、ときどき注ぎ口の所に白い粒のようなものがついたりしていませんか?

お醤油を使っているうちに口のところに白い粒がつく事があります。これは温度や湿度によって醤油の酵母菌が結晶となったものです。特に開封後常温で保存している場合に見受けられ、体に害があるものではありませんが、気になる方は、お醤油を開封した後は、冷蔵庫での保存をおすすめしています。

●月1 スタッフお料理会 みんなで作って囲む大皿料理 これまでの記事はこちら。

●すき焼き が、美味しく食べられる「母ゆずり濃口」とは?