「すき焼き」かねよの冬のギフトカタログでもお馴染み!ひと足お先に頂きました。
2020年11月3日 月一スタッフお料理会
文化の日の11月3日 この日は祝日でしたが、仕事。みんなでお昼を食べようという事で、スタッフお料理会を実施しました。
「大晦日にみんな何を食べる?」という話題で、多かったのが「すき焼き」。そこで今回は「かねよの冬のギフトカタログ」でもお馴染みの定番メニュー「すき焼き」をひと足お先に頂きました。
今回は出社しているスタッフ10人分。
とはいえ、すき焼き鍋2鍋に白菜1玉、肉は贅沢に5パックを使って作ります。
まずは大量の白菜、ネギ、人参、椎茸を切っていきます。
全ての具材を切り終えたら、鍋に油を熱し、肉を一枚一枚丁寧に広げながらさっと焼いていきます。肉はもちろん鹿児島黒牛!
肉を焼いたら、切った野菜や豆腐、しらたきをのせて具材を煮ていきます。
そして、味付け。事務所スタッフは特にあま~い味付けが好きなので砂糖をたっぷり。そこへいつもの「母ゆずり濃口」
「母ゆずり濃口」は独特のコクと甘みがあるので、関東の方は砂糖を入れずに作る方も結構いらっしゃいます。砂糖の量も少なくすみ、しっかり味が決まります。
そして、今回は順調に準備が整い、テーブルに鍋を2つ並べて、追加の肉や野菜も準備して12時過ぎにはみんなそろっていただきます。
とろとろの新鮮卵にくぐらして、つぎつぎに頬張っていました。ここでの話題はもちろん「すき焼き」。
鍋は男の料理という事で、「昔はすき焼きを作るのはお父さんの仕事だったけど、最近は奥さんが台所で作って出番がないんだよね~」と会話が弾みました。
この日もこちら南国鹿児島は暖かい日で、みんな汗だくになりながら、しめのうどんまで完食。
これから寒くなる季節、ぜひご家族で暖かいお鍋を囲んでわいわいと楽しい食卓を囲んでください。