「きゅうりの浅漬け」レシピの味比べをしてみました。
2021年6月14日 月一スタッフお料理会
これから、きゅうりが美味しい季節です!
きゅうりと言えば、浅漬け。おかずがあと1品ほしい時やお茶うけにもぴったりです。
これから、店頭でもご紹介をさせて頂く予定なのですが、その前に、スタッフの中でもレシピのおすすめがそれぞれあったので、改めて味比べをしてみました。
「母ゆずり淡口」を使うと、とっても簡単に、浅漬けがつくれますよ。
ということで、あえて料理ベタな、男性スタッフ中心で浅漬けを作ってみました。
今回は3種類のレシピを試してみました。きゅうり1本に対して
Ⓐ母ゆずり淡口50㎖・砂糖50g・酢25㎖を混ぜたもの、
Ⓑ母ゆずり淡口50㎖のみ、Ⓒ母ゆずり淡口50㎖・ゴマ油少々。
きゅうりもそのままのもの、塩で板ずりしたもの、たたいたものと3パターンで試してみました。
初めてきゅうりを叩いた男性スタッフは力いっぱい叩くので、きゅうりの汁があっちこっちに飛び散っていました。でもこのひと手間で味もしっかりとなじみ、更に美味しくなりますよ!
そして、それぞれのきゅうりを食べやすい大きさに乱切りにしていき、調味料を合わせていきます。
店頭試食で玉子料理を提供していた男性スタッフは、手つきが良く、混ぜるのがとても上手でびっくりしました。
調味料の準備ができたら、ジッパー付きの袋にきゅうりを入れて、調味料を注ぎます。
あとは軽く揉み込むだけ。30分ほど冷蔵庫で寝かしたら出来上がりです。その間に、夏祭りの“冷やしきゅうり風”のピクルスも漬けてみました。Ⓐの配合レシピに漬けてみました。写真に撮ってみると箸の影がとってもきれいでしたよ。
そろそろ、浅漬けが漬かったようなので、みんなで試食します。 全部で5種類の浅漬けの試食をします。
1番人気は、Ⓐに塩で板ずりしたものを漬けたものでした。やぱり、ひと手間加えると味も染みやすいようです。ほんのりと甘酸っぱい感じがくせになる感じでした。
次は、「母ゆずり淡口」のみで漬けたもの。醤油味がきいていてお茶請けにポリポリと箸がすすみます。
ゴマ油を入れたものは、「お酒のおつまみにいいね!」と、どれも個性があり美味しかったです。
みんなで、ワイワイ感想を言いながら、夕方にきゅうりでお腹いっぱいになりました。
ちょっと配合を変えたり、お好みの薬味で味が変えられるので、いろいろ試してみるのもおすすめです。
これから6月末ごろには、鹿児島市のスーパーさん等でもレシピなどご紹介していく予定ですので、お見掛けしたらぜひ、試してみられてくださいね。