「とろっとろ親子丼」みんな大好き!“お先に頂きました”
2020年8月12日 月一スタッフお料理会
今回は久しぶりにあったら便利つゆで「親子丼」を作ってみました。
①あったら便利つゆで作る「親子丼」
②麦味噌やまぶきで作る「貝汁」
③母ゆずり濃口で作る「里芋の煮っころがし」
④あったら便利な酢で食べる「サラダ」
まずは親子丼の準備。
今回は17人分の親子丼を作るので、材料も大量。鶏もも肉を6枚、玉ねぎ4個、あったら便利つゆは、なんと500mlを3本、全部で1.5L使って作りました。
鶏もも肉を一口大に、玉ねぎは千切りにして、あったら便利つゆを入れた大きなフライパンで、いったんひと煮立ちさせます。
火が通るのを待つ間に、親子丼に使った鶏肉の皮がもったいなかったので、急きょ「鶏皮ぽんず」を作ろうということに。鶏皮をカリカリに焼いて、かねよ特製の「生果汁ぽん酢」をかけて、七味を振って、1品完成。
続いて貝汁の準備。あさりからダシが出るので、今回はダシは取らずにあさりを入れて、「麦味噌やまぶき」を溶いて、ネギを散らしてシンプルに。これで2品完成。
お次は、「里芋の煮っころがし」。
いつもは麦味噌やまぶきで味つけをして、味噌味に仕上げるのですが、今回は母ゆずり濃口とみりん、砂糖で味付けをして作りました。
だし汁に里芋を入れ、軽く茹でた後に、調味料を加えじっくりじっくり転がしながら煮込んで、3品目完成。
そうこうしていると、親子丼に具材に火が通ったので、大仕事。親子丼用の鍋に一人分ずつ先ほどの具材とつゆを入れ、溶き卵を入れて、作っていきます。
スタッフ広浜が3つの手鍋を駆使して、次から次へと具材を入れ、手早くついでいきました。
その間、サラダを盛り付けたり、皿を並べたり、みそ汁をついだり、準備万端。
今回は少しバタバタでちょっと遅めの12時30分。
ようやくみんなそろっていただきます。
親子丼は便利つゆだけで本当に簡単に、味がしっかり決まって、濃すぎず、とろとろ卵にぴったりでした。
「母ゆずり濃口で作る里芋の煮っころがしも美味しいね。」「鶏皮ぽん酢も最高!ビールが欲しくなるね」などわいわい会話も弾み、今回もとってもにぎやかな食卓になりました。
みなさんも、ぜひ「あったら便利つゆ」で作る「親子丼」お試しください!レシピはこちらでご紹介していますので、チェックしてみてくださいね。