第3回「ゴロッと大粒!南さつまの旨らっきょう」いよいよ予約開始です!
お待たせ致しました!今年の分が採れました。
「ゴロッと大粒!南さつまの旨らっきょう」
そもそもの始まりは今から4年前。
それは鹿児島県内のスーパーで、“母ゆずり淡口”で漬けた「大根の漬け物」をお客様に試食していただいた時の会話が始まりでした。
「わぁ!懐かしい味ね~ 昔はこの時期になると、らっきょうをよくこんな風に漬けていたわ~。今では皮をむくのが面倒で、自分では漬けなくなったけどね・・・」
その時、季節はちょうど今と同じ5月。
こちら鹿児島では、店頭にらっきょうがならびはじめた頃でした。
今回で、3回目のご紹介となる「ゴロッと大粒!南さつまの旨らっきょう」。
今年も、もうすでに以前ご利用頂いた会員様から
「今年はらっきょうはまだ?また食べたいから用意ができたら、絶対に教えてね!」と
たくさんのご連絡をいただいております。
ほんの一部ですが、今までお楽しみ頂いた会員様からのお声が、次の通りです。
・らっきょうの粒が、とても大粒なのにびっくりしました。
・一粒食べるともう一粒と、つい手がのびてしまいます。お酒のお供に最高!
・大きさ、味、大満足!これぞ昔から食べていた、懐かしいあの“らっきょう”!
特にみなさん驚かれたのが、その大きさでした。
実は、意外と知られていませんが、鹿児島は“らっきょう”の生産量が全国でも第2位。
日本三大砂丘の一つ「吹上砂丘 (ふきあげさきゅう) 」でとれる、この“砂らっきょう”は、
肉厚で カリカリっと歯ごたえが良く、真っ白で甘味があり、
本当にびっくりするくらい大粒の“らっきょう”なのです。
そして、私達が思っていた以上に、皆さん、そのまま食べるだけではなく、色々と工夫を凝らして、ひと手間加えて楽しんでいらっしゃいました。
中でも特に多かったのが、“タルタルソース”など“刻んで料理に”使われたというお声。
また、炒め物やチャーハン、酢の物和えなど、本当に色々とお楽しみ頂いていました。
その他にも、漬け汁をドレッシングとして使ったり、水や炭酸で割って、夏バテ防止にそのまま飲んだりと、皆さん色々と活用していただき最後まで楽しんで頂けたようでした。
「昔懐(なつ)かしいゴロッと大粒 南(みなみ)さつまの旨(うま)らっきょう」
鹿児島の“黒酢”に“米酢”を加え、これに鹿児島で昔から作られている味付け“ザラメ”と“母ゆずり淡口”を加えて漬け汁を作り、一粒一粒丁寧に手でむいた国産のらっきょうを50日間じっくり漬け込みました。
特にこれから暑くなる季節、滋養強壮や夏バテ防止に、
昔から鹿児島で食べられているスタミナ食です。
この季節ならではの“ご飯のおかず”や“お茶うけ”
として、ぜひお楽しみください。
もちろん“らっきょう”は、年に1度、4月から5月の間しか収穫できません。
ですから、今年は今回のご紹介が最初で最後となってしまいます。
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