今日は手作り餃子♪

2019年2月13日 月1スタッフお料理会

朝晩は冷え込むものの、昼間はだいぶ暖かくなってきました。
さて、今回の月1スタッフお料理会は「中華」がテーマ。
生果汁ぽんずを使って、「手作り餃子」と「天津飯」を、ひと足お先にいただきました♪

餃子は、さすがに皮から作る時間はなかったですが、色んな具を用意して、スタッフ12人分を作りました。

まずは、タネ作り。

ひき肉にニラ、キャベツ、そしてツナやコーンにチーズも使って、三種類の餃子を作りました。

一ずつ、丁寧に皮を合せて閉じていきます。
これが一番手間がかかって大変ですが、みんなでやると楽しいものです。

ネタを包んでは閉じていく作業を繰り返し、12人分で200個をつくりました!
後から考えれば、さすがに作りすぎですね・・・

でも、楽しいし「タネが余っても仕方がない」といことで、ついつい作ってしまいました。

特大のホットプレートを2台使って、一気に調理。
それにしても、お店でもお目にかかれない量にビックリ!スタッフが豪快に焼き上げます。

一方、その横では、天津飯作り。

タレは、生果汁ぽんず2に水1を加えて、ザラメで甘み足したら、最後に水溶き片栗粉でトロミを出して完成。とても簡単に作れますよ。

ということで、みんなそろっていただきます!

天津飯は、一人前ずつ作ると時間がかかってしまうので、かに玉の要領でまとめて大皿に盛って、それぞれ好きな分量をご飯にのっけて頂きました。

今回もたっぷり作りすぎて、お腹いっぱい!大満足の食事会となりました。

<今回の、反省点>

今回の餃子は、お昼ご飯ということで臭いのきつい「ニンニク」は入れずに作ってみましたが、やはり味の決め手にかけました。それと、タネを仕込む際は、野菜から水分で出てくるので、調味料は少し濃い目した方が良かったです。

天津飯は、玉子は中華鍋でしっかり予熱をして油もしっかり馴染ませてから、一気に仕上げると、トロふわに仕上がります。一つ残念だった事は、カニの身ではなく、カニカマだったことですね・・・

タレを作る際に、生果汁ぽんずを温める際は、くれぐれも沸騰させないようにご注意ください。煮詰まるとエグ味が出てしまいますので、火加減はとろ火がポイントです。

さあ、次は何を作ろうかな♪

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