沢山の方に足を運んで頂き、本当にありがとうございました。

みなさん、こんにちは。
かねよ みそ しょうゆの木下です。

1月の焼肉ビジネスフェア2020では、当社のブースまで沢山の方に足を運んで頂きました。本当にありがとうございました。

さて、その際に特にご相談の多かった「焼肉のタレの作り方」について、お客様よりとても参考になるコメント頂いておりましたので、ご紹介させていただきます。

このオーナーさんは、ラーメン店を十数店舗経営されていて、

炙った豚バラに「肉と魚に合う黒糖醤油」を絡めて「炙りチャーシュー」として提供されていらっしゃいます。

                  ※写真はイメージです。

<以下、頂いたコメント>~~~~~~~~~~~~~

「肉と魚に合う黒糖醤油」は、少しだけ「火」を入れると更に良くなるんですよ。ポイントは、「焦がさない程度に火を入れること」。そうすることで、より香りとコクが増して甘味のキレも更に良くなります。

これに、ニンニクやブラックペッパーなどを合わせだけ。これだけで十分です。

こんな使い方は他の醤油ではまず出来ないですよ。そもそも他の醤油は塩辛くてそのまま使えないですよね。この「肉と魚に合う黒糖醤油」は、他の調味料を加えなくてもそのまま使えるから、とてもコスパが良いんですよ。お客様の反応もとても良くて効果絶大です。

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との事でした。

ポイントは「焦がさない程度に火を入れること」。
これについては、実は焼肉のタレを作る際も同じことが言えます。

焼肉のタレでしたら、「肉と魚に合う黒糖醤油」にニンニクや生姜や果汁などの材料を混ぜ合わせるだけで作れますが、これに少しだけ「火」を入れる事でより香りとコクが増して甘味のキレも良くなります。

また、適度な粘度が出ますので、よりお肉に絡みやすくなり、美味しいタレに仕上がります。
現在、試作中の方は、ぜひ参考になさってみてください。皆さんの、ご商売の一助となりましたら幸いでございます。

大切な基礎調味料です。ご注文の有無にかかわらず、お気軽に質問や近況などご連絡ください。 
私たちも勉強になります。


次回の展示会出展は、2月18日(火)~21日(金)に幕張メッセで開催の、国際ホテル・レストランショーに出展いたします。

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