業務用 展示会・イベント コラム ~2022

2022.10.5

フードスタイル2022(ラーメン産業展2022)会場で感じたこと。

コロナの影響で、この展示会に出展するのは3年ぶりでした。 2019年当時と比べて、まず感じたことは、やはり焼肉・ステーキ業態は不況に強いということ。 当社の「肉と魚に合う黒糖醤油」をご利用いただいているステーキ専門店さんも、コロナ渦に開業されたにもかかわらず、この2年で急成長されていました。 他業態と比べても客単価がずば抜けて高く、リピーター比率も高いため、この不況下でも安定した経営をされています。 次に、会場を見渡して感じたのが、馬肉メーカーの出展が少なくなったこと。 関係者のお話によると、不安定な国際情勢のもとで、外国産の原料調達が難しくなっているとのことでした。 実は、この状況は馬肉に限ったことではありません。 原油や飼料の高騰により、牛肉や豚肉、鶏肉についても、これから急速に枯渇すると予想されます。 大手食肉加工メーカーの方の話によると、すでに、牛タンなどの少ない部位は、店頭価格で100g当たり300円の値上がりをしているとのこと。 この状況は、今後ますます加速していくと予想されますので、動向を注視しながら早急に代替案を講じておく必要があります。 ピンチをチャンスに変えるために、しっかりと情報を集めて的確な対応を行い、この難局を乗り越えていきましょう! これまでに「肉と魚に合う黒糖醤油」を採用いただいた皆さんの「成功実例」をまとめてみました。皆さん共通しているポイントはリピーターが増えたということ。固定客化がしっかりできている店舗さんは不況にも強いです!ぜひ参考にして頂けたらと思います。 http://kaneyo-soy.com/gyomu/kaizen/
2022.9.29

フードスタイル2022(同時開催展 ラーメン産業展2022)本日が最終日です。

昨日は、予想を超える16,961名の来場者で賑わいました! 当社ブースにも沢山の方にお立ち寄り頂きました。ありがとうございました。
今回は、特に焼肉業態の方との商談を多数頂いております。「肉と魚合う黒糖醤油」は、焼肉のタレのベースにもおすすめです。ぜひ、会場でお試しください。
当社のブースは、東1ホール「1A-29」です。 ご来場の際は、「来場事前登録」が必要となります。下記アドレスよりご登録いただけます。 https://foodstyle.jp/tokyo/attendance/

2022.9.28

フードスタイル2022(同時開催展 ラーメン産業展2022)本日より開催です!

当社ブースでは「肉と魚に合う黒糖醤油」の試食実演を実施いたします。「肉と魚に合う黒糖醤油」の味を実際に確かめながら商談が出来る貴重な機会となりますので、現在ご検討中の方は、ぜひこの機会をご利用ください。
当社のブースは、東1ホール「1A-29」です。 ご来場の際は、「来場事前登録」が必要となります。下記アドレスよりご登録いただけます。 https://foodstyle.jp/tokyo/attendance/

2022.9.21

フードスタイル2022(同時開催展 ラーメン産業展2022)に出展いたします。

2022年9月28日(水)・29日(木)開催 “価格高騰”“人手不足”“食品ロス”“脱炭素化”“多様化するニーズ”など、仕入れや課題解決のための外食・中食・小売業界の垣根を越えた商談展示会です。 当社ブースでは「肉と魚に合う黒糖醤油」の試食実演を実施いたします。「肉と魚に合う黒糖醤油」の味を実際に確かめながら商談が出来る貴重な機会となりますので、現在ご検討中の方は、ぜひこの機会をご利用ください。
当社のブースは、東1ホール「1A-29」です。 ご来場の際は、「来場事前登録」が必要となります。下記アドレスよりご登録いただけます。 https://foodstyle.jp/tokyo/attendance/

2022.6.16

神奈川でラーメン店を営むオーナー様からご連絡を頂きました。

ゴールデンウィーク前のことでした。 神奈川でラーメン店を営むオーナー様からご連絡を頂きました。 「近々、食材探しで鹿児島へ行きます。その際に御社の麦味噌を試してみたいのです」とのことでした。 さらに詳しくお話をうかがうと・・・ 「今まで利用していた蔵元が後継者がいないためにやめてしまうのです。ですから急遽それまでのものに代わる麦味噌を探しているのです」との事でした。 「物はいい。長年ひいきにしてくださっているお客様もいる。でも、後継者不足で作り続けることができない ここ数年、このようなケースを耳にする事がとても多くなりました。本当に厳しい時代です。 当社としても他人事ではありません。110年受け継ぐ味をこれからも後世へ受け継いでいけるよう、あらためて身の引き締まる思いでした。 ご縁を頂きありがとうございます。

2022.4.14

本日、関東で「から揚げ店」をオープンされる企業様からご連絡を頂きました。

近々、「“母ゆずり濃口” を使った から揚げのお店 をオープンするので、味の決め手となるかねよさんの 母ゆずり濃口 について紹介したいのです」とのこと。 その確認で、ご丁寧にご連絡を頂いたのでした。 当社の「母ゆずり濃口」を採用して頂いた経緯をうかがったところ、日頃より「母ゆずり濃口」をご利用いただいている料理人さんから、ご紹介いただいたとの事でした。 “ご縁” を繋いでくださいまして、ありがとうございます!」 コロナ渦でテイクアウト需要が定着し、ますます人気が高まっている「から揚げ」。 今では国民食となった「から揚げ」ですが、その味の決め手に「母ゆずり濃口」を選んでいただき、沢山のご縁をいただいております。 特に、料理人さん同士の口コミで頂くご縁が多く、本当に嬉しく思っております。 現在、味付けで試行錯誤されているオーナー様やご担当者様は、ぜひご連絡ください。 より良い味づくりのお手伝いをさせていただきます。 今後ともどうぞよろしくお願い致します。 月1スタッフお料理会 2019年6月29日収録記事 『母ゆずり濃口と淡口で「から揚げ」の味比べ』 はこちら

2022.3.11

“本物のプロの凄さ” を目の当たりにした瞬間

お付き合いのある、全国でもトップレベルの料理で名高い老舗旅館。 こちらの料理長さんに、当社の「げんこつ角煮」を試食していただいた時のお話し。 ~料理長さんのコメント~ 「なるほど!良い味付けですね」 「ちなみに豚は“黒豚”ではなく、おそらく別の品種の“国産豚”だと思いますが、柔らかくて味と食感ともにバランスよく仕上がっていますね。いいと思います!」 言葉がありませんでした。 なぜならば、私たちは、料理長さんに事前の情報は一切話していなかったのです。 にもかかわらず、舌の感覚だけで私たちがあえて“国産豚”を選んで使っていることを、ズバリ言い当てたのです。 確かに、当初は黒豚でも試作したことがありました。でも、黒豚ではどうしても身が締まりすぎて硬さが気になったため、試行錯誤の結果、現在の“国産豚”を採用した経緯がありました。 “本物のプロの凄さ” を目の当たりにした瞬間でした。 勉強になりました。 ありがとうございました。 今後ともよろしくお願い致します。

2022.2.16

オミクロンの急激な流行。 リアルのお味噌造り講習会を予約頂いた方に電話アンケートを行いました。さて、その結果は?

私どもでは定期的に5~8人くらいの鹿児島のお客様を集めて、味噌作り講習会を行っています。 毎回90分くらいかけて、楽しくワイワイ言いながらお味噌の手作りを楽しんでいるのですが、最近ではこの「リアル」の味噌作り講習会の他にも自宅に居ながらにしてできる「ZOOM」を使った味噌作り講習会も開いたりしています。 さて、先日です。 「オミクロン感染者が急激に増えた」というニュースを受けて、私どもでは2月13日の講習会に参加予定だったお客様へ一週間前に電話をかけました。 オミクロン株流行のために13日開催予定のリアルの講習会を、

①次の22日の開催日に変更していただく ②13日の同じ時間にZOOMで味噌作りの講習会をやる

どちらを選ばれてもいいですよ。という内容でした。

さて、その結果は?

どちらも都合がつかない ・・・1人 予約日を22日に変更 ・・・ 6人 Zoom講習会 ・・・ 0人 年齢層はだいたい40~60代。 多かったお声は「う~ん、ZOOMって使ったことがないからよく分からないし」という理由で予約日変更がほとんど。普段、仕事等でZOOM会議をしたり、営業活動をしたりしている私たちからしたらもうビックリ。鹿児島だから?年齢層が高いから? いろいろな解釈があるかもしれませんが、このアンケートも一つの事実。ZOOMはわざわざ動かなくていいし、移動時間もなくて便利だし、と思うのは実は一方通行なのかもしれません。 会う楽しさ、一緒に作る面白さ、コレもお客様へのサービスの一つ。 あらためて、色々な事を考えさせられたアンケート電話でした。
2022.1.26

ある焼肉店のオーナーさんとの会話より

お付き合いのある焼肉店のオーナーさんがおっしゃっておられました。 「最上級の肉を使っても、タレが美味しくなければお客さんはリピートしていただけません。 でも、タレが美味しければ、仮に肉が最上級でなくても、お客様は満足してリピートしてくださいます。 料理をする際に、良い食材を選ぶことは大切です。 ただし、その前に“料理の本質”は、その時手に入った食材を、最高に美味しくして提供することだと思います。」 これは真理だと思います。 お店としては、どうしてもメインの“肉”に焦点を合わせがちです。 そのため、タレにかけるコストを抑えてしまい、結果として味のクオリティが下がってしまう。これでは、良い肉を使ったとしても意味がありません。 言われてみれば当たり前のことですが、意外と疎かにしてしまいがちなポイントだと思います。 タレ作りでお困りの際は、ご相談ください。 「お客様にリピートして頂ける味づくり」のお手伝いをさせていただきます。
→「焼き肉のタレの調合割合」 印刷用PDF →「焼き肉のタレの作り方」 https://kaneyo-soy.com/gyomu/yakinikunotare/
2022.1.25

迷ったら「お客様に聞いてみる」これが一番確実です。

「九州出身の自分は、気に入っているのだけれども、実際にうちのお客様に気に入っていただけるかな~」 当社の「肉と魚に合う黒糖しょうゆ」を、ご検討中のお客様から、よくこのようなコメントをいただきます。 そんな時は、決まって次のようにお伝えしています。 「では、ぜひ常連のお客様に味比べしてもらってください!」 迷ったときは、常連さんに聞いてみる。これが一番だと思います。 ●常連さんに食べ比べていただいた結果、当社の醤油を採用頂いたコメントも多数いただいております。店舗での活用事例集はこちら → http://kaneyo-soy.com/gyomu/kaizen/ ●味比べの際は、量はたくさん要らないと思いますので、卓上ボトルがお勧めです。

2022.1.24

「甘い醤油ですね」と驚かれますが、実は・・・

今回の「焼肉ビジネスフェア2022」も、様々な業態のオーナーさんやシェフの皆さんと商談の機会を頂きました。本当にありがとうございました。 さて、展示会で初めて当社の「肉と魚に合う黒糖しょうゆ」を口にされた方は、決まって「この醤油は、甘いですね!だからタレとして、そのまま使えるんですね!」と、おっしゃられます。 確かに、黒糖をふんだんに使って造り上げていますので、その深いコクと強い甘みには定評があり、一般的な醤油とは大きく異なる点となっています。 でも、実は一般的な醤油とは大きく異なる点がもう一つあります。 それが「塩味」です。 そもそもこの醤油は、一般的な醤油と比べると、塩分が約2%以上低く仕上がっています。 数字だけ見ると「たった2%」と思うかもしれません。 しかし、塩辛い海水の塩分濃度が3.4%ですから、「肉と魚に合う黒糖しょうゆ」は、一般的な醤油と比べると、かなり塩辛さを抑えたマイルドな醤油に仕上がっています。 そして、実はこれこそが、「肉と魚に合う黒糖しょうゆ」がタレとして、そのまま使える最大のポイントなのです。 当たり前ですが、料理の味付けは「足し算」しかできません。目の前にある料理が塩辛いからと言って、塩分だけを取り除くことはできません。塩辛さを和らげるためには、他の調味料などを加えて薄める必要があります。 タレづくりも同様です。 ベースとなる「醤油の塩辛さ」を調整するために、他の調味料をあれこれ足す。これがタレづくりをより難しくしている一番の要因となっています。 実際に、私たちがこれまで「タレづくりがうまくいかない」とご相談いただいた案件では、塩辛い醤油をベースにされているケースがほとんどでした。 もし、あなた様が「タレづくりがうまくいかない」とお悩みの場合は、一度「肉と魚に合う黒糖しょうゆ」をお試しいただけたらと思います。これまでベースとしていた醤油を見直すことで、味づくりが劇的に改善できるかもしれません。
→「焼き肉のタレの調合割合」 印刷用PDF →「焼き肉のタレの作り方」 https://kaneyo-soy.com/gyomu/yakinikunotare/
2022.1.21

「焼肉ビジネスフェア2022」無事に会期を終えました。

焼肉ビジネスフェア2022 無事会期を終了することが出来ました。 コロナ渦での2度目の開催となりましたが、万全の感染対策のもとで、無事会期を終了することが出来ました。 今回も「馬刺しのタレ」「焼肉のタレ」でのお問い合わせを多くいただきました。 特に「馬刺しのタレ」については、「そもそも最適なタレがないので、試行錯誤の末に自前で作ってはみたものの上手くいかない」という方が非常に多く、皆さん共通の悩みをお持ちだということを、あらためて知ることが出来ました。 馬刺しのタレでお困りの際は、ぜひ一度 当社の「肉と魚に合う黒糖しょうゆ」をお試しください。今までの悩みが一気に解決できるかもしれません。 これまでに「肉と魚に合う黒糖醤油」を採用いただいた皆さんの「成功実例」をまとめてみましたので、ぜひ参考にして頂けたらと思います。 http://kaneyo-soy.com/gyomu/kaizen/
2022.1.19

本日より開催の「焼肉ビジネスフェア2022」に出展中です!

2022年1月19日~20日 池袋サンシャインシティ文化会館にて、2日間の開催です。
「馬刺し」「焼肉のタレ」に最適な「肉と魚に合う黒糖しょうゆ」をご紹介しております。 会場は、万全のコロナ対策で開催しております。明日20日まで開催です。受付時の混雑を避けるためにも、ネットでの事前受付をお願いいたいします。
2022.1.16

「肉のトレンド」過去15年間では「4つの波」があったと感じています。

あくまで私見ですが、ここ15年間で「肉のトレンド」は、大きくは4つの波があったと認識しています。 2008年 リーマンショック以降に①ホルモンブーム到来 2010年 熟成肉が話題になるとともに、②赤身肉の人気も高まりはじめる 2011年 生肉規制強化で③桜肉(馬肉)の需要拡大する 2013年 ④熟成肉ブームが到来。インバウンド需要も拡大(2018年まで) 2017年 日本政策金融公庫調査で霜降りよりも赤身肉を購入するという回答が7割を超える。 もちろん、この他にもジビエブーム等もありましたが、とりわけ飲食店における影響の大きさや展示会での露出で考えると、当社においてはこの4つの影響を強く感じています。 では、それぞれ詳しく見ていきましょう。

①2008年以降のホルモンブーム

1990年代のもつ鍋ブームに続いて、2回目のブームでした。リーマンショック以降に、安価で美味しく食べられ、コラーゲン豊富で美容にも良いということで、それまでモツを食べなかった女性が食べるようになり人気が出ました。

②2010年 熟成肉が話題になるとともに、赤身肉の人気も高まりはじめる。

熟成肉が徐々に話題になる過程で、より熟成の変化を楽しむために赤身肉の人気が高まりました。

③2011年 生肉規制強化で桜肉(馬肉)の需要拡大する

生肉規制強化で桜肉(馬肉)の需要が拡大しました。これに伴い「馬刺しのタレ」として「肉と魚に合う黒糖しょうゆ」のご指名も一気に増えてきました。また、居酒屋業態では、宮崎県や鹿児島県など、地方に特化したブランド戦略が際立ってきました。

④2013年 熟成肉ブームが本格的に到来。インバウンド需要も拡大(2018年まで)

2010年以降に話題を集めていた熟成肉が本格的にブームとなりました。ちょうどこの頃、リーマンショック後の2009年に一時減少したインバウンドも盛り返して、その後2018年までの10年間は右肩上がりとなりました。この間に海外での「和牛」の知名度も一気に上がったようです 実際に、2015年~2019年までの国内の大型食品展示会では、特に「和牛に合うタレ」をお探しの海外のバイヤーさんから声をかけていただく機会が増えました。 そのほとんどは、香港、台湾、アメリカの方でしたので、この時期に、特に東南アジア圏での和牛の認知度が上がったと実感しています。 2017年には、日本政策金融公庫の調査で、霜降りよりも赤身肉を購入するという回答が7割を超え、消費者の趣向の変化が顕著になりました。 ちょうどこの頃から、国内での大型食品展示会でも霜降り肉がほとんど姿を消して、赤身肉の出展ブースが目立つようになりました。

桜肉(馬肉)の需要拡大

とりわけ印象深いのが、2011年以降の桜肉需要の急速な拡大でした。 これにあわせて「馬刺しのタレ」として「肉と魚に合う黒糖しょうゆ」のご指名が急激に増えました。 この時、あらためて実感したことは、日本人は“肉も生食が好き”ということ。 昔も今も変わらず、お客様がお店を選んでリピートするにあたり “肉の生食メニュー”の有無は、とても重要なポイントとなっています。 牛肉の生食用については、現在の「食品衛生法」の基準をクリアした製品もあります。ただし加工コストが上がった分、仕入れコストも上がってしまったので、馬肉にシフトした店舗がほとんどのようです。 これらの状況から、現在の肉の生食メニューは、馬肉を使用した「馬刺し」や「桜ユッケ」の定番化が進んでいくと考えられます。 以上、ここ15年間の「肉のトレンド」についてでした。 冒頭にも書きましたが、あくまで私見ですので、一つの参考としてご覧いただけたらと思います。

2019.9.2

先日の外食ビジネスウィークで、あるお客様に声をかけていただきました。

「かねよさん、お久しぶりです! あれから他の醤油も色々と試してみたけれど、やっぱり御社の醤油に落ち着いたよ。これからもよろしくね!」 わざわざ私たちのブースにお越しくださって、声をかけてくださった千葉のステーキ店のオーナーさん。
このオーナーさんと初めてお会いしたのは、昨年の2月の展示会でした。その後の展示会にも足を運んでいただき、熱心に味の比較、使い方、注文の仕方などご質問をいただきました。 お店でも実際にお客様に食べていただいて、反応を見ながら数か月にわたって検討を重ねて頂き、正式に採用いただいてから、ちょうど一年後の再会でした。 「商品を知る時」と「使い始められる時」は全く別物。時には6ヶ月、長い時で1年以上かかって、ご縁をいただく時もあります。

2019.8.30

外食ビジネスウィーク2019 の出展も無事終えることが出来ました。

今回も外食関係の方や飲食店オーナーの皆さんとお話しする機会を沢山もつことが出来ました。
ありがとうございました。
あらためて、まとめたものをご紹介したいと思いますが、取り急ぎ会場でよく頂いたご質問について公式サイトにアップいたしました。
Q1.何本から注文できますか?
Q2.チャーシューのタレを作る場合の基本的な材料と配合を教えてください。
ご回答について詳しくはこちら → http://kaneyo-soy.com/gyomu/gyoumuqa/

2019.8/28

外食ビジネスウィーク2019 本日2日目を開催中です。 

今回の会場は新館の南ホールです。 2階と4階に会場が分かれています。 2階は、食品と設備関係が中心。 4階は、自治体の合同出展で地域産品のブースとソリューション関連が目立ちました。 そして今回印象的だったのがUber Eatsさん。東京の展示会には、今回が初出展とのことです。東京近郊を中心に登録者数が拡大しているとのことでした。
現時点では決済はクレジットのみとのことですが、今後Pay palなど決済サービスが拡張していくと、人手不足も相まって更に急激な普及が予想されます。 この辺りのコンテンツは、しっかり抑えておく必要を感じました。 本展示会は、明日8/29(木)までです。 ぜひお越しの際にはお気軽にお声をおかけください。
2019.8/27

外食ビジネスウィーク2019 本日より開催しております。 

今回は、ビッグサイト南ホールでの開催です。昨年までの東ホールと反対側の新館ですので、ご来場の際はご注意ください。 ラーメン業態に特化した展示会ですので、製麺機、スープ、サイドメニューなどをご検討中の方は、特におすすめの展示会です。
当社のブースでは、チャーシューのタレや馬刺しのタレについて、沢山のご商談の機会を頂いております。 開催は、明後日8/29(木)までです。 お問い合わせは、当LINEで直接承ります。 大切な基礎調味料です。ご注文の有無にかかわらず、お気軽に質問や近況などご連絡ください。 私たちも勉強になります。
2019.7.15

8月27日~29日に「外食ビジネスウィーク2019」に出展いたします。

そろそろ梅雨明け。 今年もいよいよ本格的な夏がはじまります。水分をしっかり取って、体調管理には十分ご配慮ください。 さて、8月27日~29日に「外食ビジネスウィーク2019」が開催されます。 大型の食品専門の展示会としては、年内最後の展示会となります。今回の当社の出店ブースは第1ホール1B-33」です。
人口減少の一方で、年々加速するインバウンド需要。 そして、来年はオリンピック開催を控え、トレンドが目まぐるしく移り変わる中で、より適切な情報収集が必要です。 また、この時期は皆さん冬のグランドメニューの改変に取りかかられる時期ですので、ぜひ本展示会をご活用いただき、ご商売の一助となればと思います。 あらためて商談ご希望の方は、招待チケットをお送りいたします。 ご希望の方は、メッセージにて ①会社名 ②ご担当者名 ③送付先ご住所 をあらためてお知らせください。なお、招待チケットは1社につき3名様までです。 外食ビジネスウィーク2019 2019年8月27日(火)28日(水)29日(木) 会場:東京ビッグサイト 外食ビジネスウィーク2019公式サイト https://www.gaishokubusiness.jp/
2019.7.5

8月27日~29日に「外食ビジネスウィーク2019」に出展いたします。

みなさんと、このご縁をいただいた展示会へは、5年前から本格的に出店するようになりました。 主に「馬刺しのたれ」「焼き肉」をタペストリーに描いて広報を務めています。 実は、このやり方は当初弊社の会議でも議論を呼びました。「醤油」といえば「刺身」であり「魚」だろ。どうして「肉なんだ!」と。
正直言うと、6年前たまたま出店した展示会で、弊社のお醤油を試食していただいたお客様が一言おっしゃったのです。 「これは醤油というより“タレ”だね~。肉にも合うんじゃない?」 鹿児島で生活している私たちでは、絶対に気づけないヒントをいただきました。 それでも恐る恐る、本当にヒヤヒヤで「お肉にも合いますよ~」と小声で言いながらのスタートでした。 展示会の回数を重ね、お客様のご意見をいただきながら、少しずつ自信をつけての現在のご提案となったのです。
これからも可能な限り「鹿児島の独特のお醤油」をご紹介するために、展示会には出店する予定です。色々ご意見いただければ幸いです。 大切な基礎調味料です。ご注文の有無にかかわらず、お気軽に質問や近況などご連絡ください。 私たちも勉強になります。 <今後の展示会予定について> 2019年8月27日に東京ビッグサイトで開催の「外食ビジネスウィーク2019」に出展いたします。ブース番号などの詳細については、改めてお知らせさせていただきます。
2019.5.10

嬉しいご縁をいただきました。

千葉県で長く焼き肉店を経営されてらっしゃるお客様より、先日突然ご連絡いただきました。 「やっと御社の醤油が使える!」新店舗を作った直後のお電話でした。 実はこのお客様とは1月の展示会でご縁をいただきました。その時、熱心に味の比較、使い方、注文の仕方等々質問を受けてお話させていただきましたが成約までには至りませんでした。 でもその3ヶ月後、今回突然お電話いただき嬉しいご縁をいただきました。 「商品を知る時」と「使い始められる時」は全く別物。たまに6ヶ月、長い時で1年以上かかって、ご縁をいただくときがあります。 大切な基礎調味料です。ご注文の有無にかかわらず気楽に質問や近況などご連絡ください。 私たちも勉強になります。 これまでに頂いたご質問はこちら↓↓ http://kaneyo-soy.com/gyomu/namajyohou/
2019.3.28

月1回スタッフによるお料理会

当社では、事務所併設のテストキッチンにて、月一でスタッフによるお料理会を開催しています。 鹿児島ならではの郷土料理などもご紹介しておりますので、ご興味のある方は、ぜひのぞいてみてください。 スタッフによる月1回のテストキッチン「お先にいただきました♪」
2019.3.6

FOODEX 2019で、よくいただくご質問に、あらためてお答えします。

今回は、海外のバイヤー様や、海外での出店をご検討中の方のご来場が多いので、各国での輸入に関するご質問を多くいただいております。 Q.海外で輸入したいのですが、取引条件を教えてください。 A.当社がすでにお付き合いのある輸出代行会社もしくは、お客様がお付き合いのある輸出代行会社を通してのお取引となります。FOB決済(円建ての日本国内決済)となります。お買い上げの商品代金と、鹿児島からご指定の日本国内の港までの運賃のご請求となります。 お客様のご指定の輸出代行会社をご利用の場合は、前払いでお支払いいただいた上で、ご入金確認後の発送となります。なお、各国ごとで輸入規制品目の詳細が異なりますので、事前の打ち合わせを、お願い致します。 Q.「肉と魚にあう黒糖醤油」と「日本の一般的な醤油」との違いは何ですか? A.当社の「肉と魚に合う黒糖醤油」は、日本国内の一般的な醤油と比べて、約2%ほど塩分が低く仕上げています。また、黒糖独特のコクのある切れの良い甘みが特徴ですので、特に、甘みを好むアジア圏の方にご好評頂きております。ますます加速するインバウンド対応におすすめの醤油です。 これまでに「肉と魚に合う黒糖醤油」を採用いただいた皆さんの「成功実例」をまとめてみましたので、ぜひ参考にして頂けたらと思います。 http://kaneyo-soy.com/gyomu/kaizen/
2019.3.5

FOODEX JAPAN 2019 出展のお知らせ

2019年 3月5日(火)〜8日(金)に、幕張メッセで開催されます「FOODEX JAPAN 2019」に出展いたします。 「肉と魚に合う醤油」を、実際に試食していただく事ができます。 これからご出店予定のオーナー様や、グランドメニュー改変などの課題をお持ちのご担当者様は、ぜひ、この機会をご活用頂けたらと思います。 当社ブースは「11E43」です。 FOODEX JAPAN 2019 会期:2019年3月5日~8日 場所:幕張メッセ 関連サイト:https://www.jma.or.jp/foodex/index.html
2019.2.19

本日より開催の「第47回 国際ホテルレストランショー」に出展中です。

会期:2019年2月19日~22日 場所:東京ビッグサイト東展示棟1~7ホール 関連サイト:https://www.jma.or.jp/hcj/
かねよ みそ しょうゆ のブースは、2-D25 です。 ブースにお越しいただいた方から、次のようなご質問をよく頂きますので、あらためてご案内です。