季節限定商品「鹿児島 黒豚冷しゃぶセット」と「本場鹿児島 カツオ三昧たたきセット」を作ってみんなで囲みました!

2022年6月29日 月一スタッフお料理会

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先日、こちら鹿児島は梅雨明けし、連日 30℃を超える真夏日となっています。
本格的な夏の到来です !

そんな暑い日にビールと一緒にぜひ、食べていただきたい
季節限定商品「鹿児島 黒豚冷しゃぶセット」「本場鹿児島 カツオ三昧たたきセット」
贈り物にもご好評頂いているこちらのセットを、お客様にご案内する際に、しっかりご説明ができるように、改めてスタッフみんなで作って食べてみました。

今回は全部で 13 人分を作ります。

冷しゃぶサラダ用とカツオの薬味用のお野菜をたっぷり準備しました。
まずは、野菜を切っていきます。

冷しゃぶサラダには、シャキシャキのレタスにきゅうりをたっぷりと。そして、彩のきれいなパプリカやトマトを入れるのがおすすめです。ひたすら切っていきます。

次に「なめことわかめのお味噌汁」用に、朝から水に浸しておいた煮干しでだしを取っていきます。
煮干しはだしを取る前に、頭と腹わたを取り除くと、雑味が抑えられて、すっきりとした味になるので、お時間がある時は、ぜひ、試してみてください。

だしが取れたら、洗ったなめこを入れて、一煮立ちさせ、「麦味噌やまぶき」を溶き入れてます。
やまぶきは味噌こしに残ったものも、麦の食物繊維がたっぷりなので、お鍋に入れていきます。

味付けをしていたスタッフは、普段の生活では、なかなか 13 人分のお味噌汁は作らないので心配になったようで、何度も味見をしながらお味噌の量を調整。

みんなにも味を見てもらい、やっと納得のいく味になりました。そこに、わかめと豆腐とネギを入れて完成です。

次に切っておいた、冷しゃぶ用の野菜をお皿に盛り付けます。こちらは、涼しげにガラスの大皿に盛り付けました。パプリカの赤や黄色で一段んと華やかになりますね。

一通りの前準備ができたところで、今回のメイン、カツオと黒豚の調理に移ります。
カツオは冷凍なので、流水で 15 分ほど解凍します。

半解凍ぐらいで切ると切りやすいです。
切りながら、大根のツマや玉ねぎスライスと一緒に盛り付けていきます。カツオは身の色が綺麗な赤
色で、鮮度の良さが見て取れます。

一本釣りカツオの刺身、カツオの炭焼きタタキ、ゆず香り焼きタタキとカツオの 3 種盛りの完成です。

同時進行で冷しゃぶサラダの、しゃぶしゃぶを作っていきます。こちらも黒豚の肩ロースと下ロース、バラ肉と 3 種類の肉が入っています。どの部位も 1 枚 1 枚が大きくて食べ応えがありそうです。
お湯にさっと潜らせます。

粗熱が取れたら、先ほど盛り付けておいた野菜にのせて完成です。

12 時、みんな揃っていただきます。
黒豚冷しゃぶは、冷え冷えの「生果汁ぽんず」をたっぷりとかけて!

カツオのたたきは、母ゆずり濃口をたっぷりつけていただきます。
これに、炊き立てのご飯と、麦みそ山吹で作ったなめこのお味噌汁でとっても豪華なお昼ご飯になりました。

鹿児島の黒豚はボリューム満点!
でも脂身はサッパリしているので、最後の一口までおいしく食べられました!
生果汁たっぷりで甘口の「生果汁ぽんず」は、黒豚との相性もバッチリです。
カツオのたたきはとにかく新鮮!臭みが一切なく、お子さんもパクパク食べられますよ。
「母ゆずり濃口」の醤油をつけ、口に入れると、カツオのうま味と醤油の甘みがジュワ~っと合わさって絶品でした!

暑い日のビールのお供に、お世話になった大切な方への贈り物に、ぜひ、お試しください。
「鹿児島 黒豚冷しゃぶセット」「本場鹿児島 カツオ三昧たたきセット」8 月いっぱいのご案内となりますので、気になる方はお早めにどうぞ!どちらも一度食べたらクセになる逸品ですよ!
今回も会話が弾み、楽しい時間となりました

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