「ちらし寿司」ひな祭りを前にみんなで作って囲みました。

 

2021年2月10日 月一スタッフお料理会

 

今回のテーマは「ひな祭り」。
鹿児島ならではの淡口醤油で作る、昔ながらの「ちらし寿司」に、麦味噌で作る「あさりのお味噌汁」。

それと、ちょっと時季はずれですが、きれいな里芋が手に入ったので「里芋の煮っころがし」の3品をスタッフみんなで作って囲みました。

ちらし寿司は南国かごしまならではの、「母ゆずり淡口」を使った、日頃私たちがよく作って食べるちらし寿司です。これからの時期に、改めて参考にしていただけたらと思います。

まず、鶏もも肉は、1.5㎝角くらいの大きさに、人参、しいたけ、油揚げ、筍の水煮は、細かくみじん切りにします。

そして、熱したフライパンに油を入れ、鶏もも肉を炒め、鶏肉に火が通ったら弱火にし、他の具材を入れてさらに炒めていきます。

味付けは「母ゆずり淡口」で。

砂糖→母ゆずり淡口→酒の順番に入れてさらに炒め、汁気を残した状態で火を止め、寿司酢を入れたご飯と混ぜ合わせ、錦糸卵と刻みのりをちらして。

そして、スタッフ広浜の種子島の実家から届いたスナップエンドウをかざって完成。

続いて、里芋の煮っころがし。今回は、「麦味噌やまぶき」で作る味噌味と、「母ゆずり濃口」で作る醤油味の2種類を作りました。

14人分ともなると里芋の量も大量。約70個の里芋を2人がかりでひたすら皮をむいていきました。この里芋をだしで煮ます。

1つ目の味噌味。こちらは麦味噌やまぶきに砂糖、みりん、酒を加えてのばして、フライパンで弱火で良く練っていきます。

照りが出てきたら、ゴマを入れて、里芋にみそだれをかけて完成。

2つ目の醤油味。こちらは、だしで煮た里芋に、「母ゆずり濃口」、みりん、砂糖を入れて落し蓋をしてじっくり煮ていきます。煮汁を煮詰めて、汁気がなくなったら出来上がり。

最後にあさりの味噌汁。

あさりは塩水に浸し、冷暗所で2時間ほど保存をして砂抜きをします。今回はシンプルにあさりと小ネギだけで。

今回は、煮っころがしに時間がかかってしまい、バタバタと準備を整え、12時20分。ようやく全員そろっていただきます。

里芋の煮っころがしは「醤油味」が一般的だと思いますが、麦味噌を使った味つけは鹿児島ならではの家庭料理です。ねっとりした里芋に甘みのある麦味噌は相性抜群で、ご飯がすすみますよ。

また、ちらし寿司は、市販のちらし寿司の素で、簡単で手軽に作れますが、具材から作る「ちらし寿司」は、家庭それぞれの味があって、また格別です。

お子さんと一緒に楽しく作れますので、ぜひ、みなさんもひな祭りに作ってみてくださいね。

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