かねよ

母ゆずり淡口で田舎の大皿料理の定番「煮物」をひと足お先にいただきました。

2020年11月26日 月一スタッフお料理会

今回のテーマは、お正月の食卓。
ということで、田舎の大皿料理の定番「煮物」と「かつおタタキ」。

そして、池工場長が手作りした自家製の「塩麹」を使った、「鶏もも肉を塩麹焼き」の三品。
汁物は、シンプルにワカメと豆腐で。

今回は、お正月の食卓に並ぶ「あの、味のしっかりしみた煮物」を作りたくて、前日のお昼から仕込みを始めて、一晩じっくり寝かせて味をなじませながら作ってみました。

まずは具材の準備。ごぼう、筍、人参、大根、椎茸、鶏もも肉、こんにゃく、厚揚げを切っていきます。

先に大根を下茹でし、こんにゃくはあく抜き、厚揚げは油抜きをします。
大根の茹で汁はいったん捨てて、他の具材を加えて、煮ていきます。
一時間ほど煮て、味付け。
味つけにはいつもの「母ゆずり淡口」と砂糖。これだけ。

こちら南国鹿児島で暮らす私たちは、煮物も甘口の味つけが好きなので、砂糖をたっぷり入れますが、関東の方は「母ゆずり淡口だけ」で味付けをされるという方が多いようです。

母ゆずり淡口は、いりことかつおの天然ダシがたっぷり入っていますので、ダシをとらなくても味がしっかりと決まります。ですから品数を多く作る年末年始は、特にご指名を頂く一本です。

さて、味付けも終わり、後はじっくり一晩寝かせるだけ。

そして、翌日。

この日は、味噌汁とかつおのタタキ、さらに池工場長特製の塩麹を鶏もも肉に浸けて塩麹焼きを作りました。

味噌汁はいつもの麦生味噌やまぶきで「わかめと豆腐の味噌汁」。シンプルですが、これがどんなお料理にもよく合うんです。

かつおのタタキは流水で30分ほど解凍して切っていきます。タタキは完全に解凍せずに、少し芯が凍ったくらいの状態で切るのがポイントです!

後は一晩寝かせた「煮物」を温めて大皿に盛り付けて完成!

12時みんなそろっていただきます。

話はお正月に囲んだ料理やおばあちゃんちで食べた煮しめの話に。思い出話に花が咲き、会話が弾んでこの日もお腹いっぱい。

年末年始、みなさんもご家族や親せきで大皿を囲んで、わいわい楽しい食卓をお過ごしください。

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