“めんつゆ”の季節になりました
5月に入り、鹿児島は日中26°Cと、すっかり汗ばむ陽気になってきました。
暑くなると、増えてくるご注文。
それは“まろみめんつゆ”です。
皆さん、めんつゆを1箱15本まとめて購入されます。
お話を聞くと、夏はやっぱり、冷たい“そうめん”や“うどん”を食べる機会が増えて、
“ひと夏分をまとめ買い”されるそうです。
毎年、本当にありがとうございます。
5月に入り、鹿児島は日中26°Cと、すっかり汗ばむ陽気になってきました。
暑くなると、増えてくるご注文。
それは“まろみめんつゆ”です。
皆さん、めんつゆを1箱15本まとめて購入されます。
お話を聞くと、夏はやっぱり、冷たい“そうめん”や“うどん”を食べる機会が増えて、
“ひと夏分をまとめ買い”されるそうです。
毎年、本当にありがとうございます。
今回は9歳の小学4年生の女の子が1名、40代~60代の女性9名の10名様にご参加いただきました。
みなさん初めてお味噌を作ると言う方がほとんどで、「いつもカネヨさんのお味噌は
使っているけど、どうやって作るのか楽しみでやってきました」
「一度だけ作った事があるけど、カネヨさんの麹でも作ってみたくて」
など、うれしいお言葉もたくさんいただきました。
早速、お味噌作りスタート。
今回は大人3㎏、お子様1㎏の味噌を作っていきます。
まずは麦と麹を混ぜて、「塩切」の作業。
そもそも麹というのは聞いた事があっても、実際目にするのも、手に触れるのも初めてという方が多く、みなさん一言一言を真剣にメモを取りながら作っていきます。
続いて工場で柔らかく煮て、さらに蒸しあげた「大豆」をつぶしていきます。
この作業がこの日一番大変なところ。
柔らかいとは言っても手でつぶしていくにはかなりの力と時間がかかります。
「明日は筋肉痛になるかも」笑いながらおっしゃっていたのは、いつも親子料理教室に
来てくださるお母さん。
「これだけ心をこめて作るんだから、絶対美味しく出来るはずですね」
皆さんからの熱意がひしひしと伝わってきます。
10分~15分ほどつぶしたでしょうか?
ハンバーグのひき肉に見えてきました。
先ほどの麹と大豆を合わせて、さらに混ぜ合わせていきます。
そして種水と種味噌を入れて、さらにさらに混ぜていきます。
最後にソフトボールくらいの大きさの味噌玉に丸めて、仕込み用のタルに投げ入れていきます。
「あっ失敗」
投げる勢いが強すぎた、お母さんの味噌玉は見事机に命中。
笑ってはいましたが、少し悔しそうです。
そうこうしている間にみなさん、しっかりと全部タルに投げ入れて完成しました。
作り始めてから約1時間。
出来上がる頃にはお隣の席の方ともすっかり仲良くなって、
笑いとお話しが絶えない講習会となりました。
ご参加いただいたみなさん。ありがとうございました。
約1か月の熟成期間。楽しみにお待ちくださいね。
お待たせ致しました!今年の分が採れました。
今年もたくさんの会員さんから「あの大粒の“らっきょう”がまた食べたい!」
「今年はまだ?楽しみにしているんだけど」など、たくさんのお声を頂いております。
以下は、これまでに会員様から頂いたお便りのほんの一部です。
・昔、祖母が作ってくれていた、らっきょうを思い出しました。
・らっきょうの粒の大きさにびっくりしました。
・しゃきしゃきの食感が最高!
・黒酢を味わいながら大きならっきょうをポリポリ、そのままで。
・ビールのおつまみにも、御飯のおかずにも、カレーにもぴったり!
たくさんのお便りを頂きまして、本当にありがとうございます。
この「ゴロッと大粒!南さつまの旨らっきょう」を初めてご紹介したのが、2014年。
今回で4回目のご紹介となりますが、年々リピーターが増えて、今ではすぐに完売して
しまいます。
そんな多くの反響を頂いている、この“らっきょう”の一番のポイント。
それが・・・
みなさん驚くほど肉厚で“大粒”。そして、旨味ぎっしり。
一般的ならっきょうに比べて、真っ白なその果肉は、カリカリッと歯応えがよく、甘みが特徴の全国でも有数の“らっきょう”なのです。
実は意外と知られていませんが、鹿児島はらっきょうの生産量が全国でも第2位。
その鹿児島の中でも、日本三大砂丘のひとつ「吹上砂丘(ふきあげさきゅう)」で採れる
この“砂らっきょう”は、人気の高い逸品です。
このらっきょうを、一粒一粒丁寧に手でむいて、鹿児島で昔から食べられている味付け、
鹿児島の黒酢に、米酢を加えて酸味を抑え、母ゆずり淡口醤油とザラメを加えた漬け汁に、
50日間じっくり漬け込みました。
ちなみに、らっきょうを漬けた“漬け汁”に、きゅうりや大根、ニンジンを漬けたり、
ドレッシングにしたり、水でうすめてそのまま飲んだり、らっきょうはもちろん、
みなさん、最後の漬け汁まで楽しんでいただいたようです。
これからの暑くなる季節、滋養強壮や夏バテ防止に、
この季節ならではの“ご飯のおかず”や“お茶うけ”
そして、おつまみとして、ぜひお楽しみ下さい。
なお、“らっきょう”は1年に一度、4月から5月のこの時期にしか収穫できませんので、
今年のご紹介は、今回が最初で最後となります。
今回は1,600袋限定でご用意させて頂きます。
ご予約順となり、なくなり次第終了とさせていただきますので、くれぐれもお早めにご連絡ください。
◎南さつまの“ 旨らっきょう”食べ切りパック
200g×1袋 880円+税 (送料別途)
ご注文はこちらから
↓↓↓
今月もお手紙やお葉書、お電話でたくさんのお声を頂きました。
頂いたお便りのほんの一部ですが、ご紹介しています。
お手紙はこちらから
↓↓↓
http://kaneyo-soy.com/otayori/
また、3月からご案内させて頂いております「南国かごしまの台所~こぶ巻き煮しめと、やわらか角煮~」にもたくさんのお声を頂きました。
↓↓↓
http://kaneyo-soy.com/otayori/daidokoro-okoe/
本当にありがとうございました。
引き続き皆様からのお声をお待ちしております!
今回は、インフルエンザ等で欠席者もあり、男の子1人と女の子2人とその保護者3名の合計3組での開催となりました。
この日のメニューは次の4品。
①たけのこご飯
②さばのみそ煮
③あおさのお吸物
④みたらしだんご
この日の一番人気だったメニューは
「さばのみそ煮」
今回は“塩さば”を使って作りました。
お母さん達も今まで生のサバで作っている方がほとんどで、手に入りやすい塩サバで作るのは、とても新鮮だったようです。
子供たちは初めての作業「魚の骨ぬき」も、骨抜きを使って一生懸命とっていて、難しいながらもお母さんと楽しく作っていました。
「さばのみそ煮がとても美味しく出来て楽しかった!」と答えてくれた今回6回目の参加となった6年生の女の子。
「今まで料理教室で作ったメニューは家でも良く作ります。」と、お母さんからもうれしいお声を頂きました。
続いて「あおさのりのお吸物」
家ではあまり作る機会がないそうで、この「あおさのお吸物が一番美味しかった」と答えてくれた
2年生の女の子は、「自分で作ったからすごく美味しかった!」という言葉通り、きれいに残さず完食していました。
そして、「たけのこご飯」が一番美味しかったと答えてくれた5年生の男の子。
筍と油あげを黙々と切っていて、お母さんと一緒に作った“たけのこご飯”を笑顔で本当においしそうに食べて、おかわりもしてくれました。私たちも本当にうれしかったです。
最後に「みたらしだんご」
だんごの粉がまとまるまで「大丈夫かなぁ」と心配そうにしていましたが、
きれいにまとまると、好きな大きさで丸を作っていました。
今回はお豆腐を入れてやわらかくできあがったので、お母さん達も「豆腐を入れて作れるんですね。また家でも作りたいです。」と、子どもさんだけでなくお母さんにも、うれしいお声を頂きました。
今回参加していただいたみなさん、本当にありがとうございました。
昨日4月16日(日)京セラドーム大阪で行われた「関西かごしまファンデー」に参加しました。
1年に一度、関西のお客様と直接お話しできるこの機会。
昨日も本当にたくさんの方に来ていただきました。
私たちのブースを探して、わざわざ会いに来てくださった会員さんも多く、
本当にうれしかったです。
また、みなさんとお話しして、たくさんの元気を頂きました。
遊びに来ていただきましたみなさん、
本当にありがとうございました!
当日の様子は改めて動画にてご紹介いたしますので、お楽しみに!!
私たちカネヨのスタッフが、4月16日(日)京セラドーム大阪で行われる
「関西かごしまファンデー」に今年も参加します。
1年に一度のこの機会。
大阪はもちろん、奈良、京都などからもたくさんの方が来てくださり、
関西のお客様と直接お話しさせていただけるのを、とても楽しみにしています。
鹿児島の特産品の販売ブースが並び、焼酎コーナーや芸能ステージ、子供たちが楽しめるコーナーなど盛りだくさんです。
鹿児島県ご出身の方はもちろん、関西の会員の皆様。
ぜひ、この機会にいろいろな鹿児島の味や物産品を探しに、ご家族そろって遊びに来てください!
皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。
会員様だけにお届けする季節の予約製造商品
明治の創業より100年以上、受け継がれてきた「横山醸造の伝承麦麹」
味噌作りの基本となる「麦麹」を”母ゆずり濃口”に、ニンニク、ショウガ、鷹の爪など、
お好みの薬味と一緒に漬け込んで作る、自分だけの“手作り調味料”です。
回を重ねる毎に、たくさんの会員様からご連絡を頂き、
皆さん、「のせる」「煮る」「炒める」「漬ける」など幅広くお使いいただき、
料理のレパートリーが広がったと喜んで頂いております。
今回は4月28日までご予約をお受けして、5月仕込み分をお分け致します。
ご予約頂いた分だけ、ご用意いたしますので、お早目にご連絡ください。
詳しくはこちらから
↓↓↓
http://kaneyo-soy.com/gentei/mugikouji/
今回は男の子4人、女の子6人とその保護者8人の合計8組が参加してくれました。
8組中、6組が初めての参加でしたが、役割分担しながら、仲良く料理を作り、食事中も写真を取り合うほどの、和気あいあいとした雰囲気で作っていました。
この日のメニューは、前回に引き続き次の3品。
①手作りドレッシングのサラダ
②玉子焼き
③スープパスタ
今回も一番人気はダントツで「スープパスタ」
1年生の子が多く、牛乳と「母ゆずり淡口」の分量を量るのも、とても慎重に、目盛を
じ~っと見つめながら量っていたのがとても印象的でした。
また、包丁を持つのが初めての子もいて、玉ねぎを切るのに、お母さんに手を添えてもらいながら切る姿が微笑ましかったです。
お母さん達に聞いてみると、意外とパスタをお家で作る機会は少ないようでした。
「少ない材料と調味料で簡単に出来るんですね。」や「今までは家で作ったことがないけどこれなら作れそう」とお母さん達にも好評。
そして、子供たちも
「スープパスタが一番美味しかった!」「スープがおいしかったから、家でもまた作りたいです」と、
スープを全部飲み干していました。
続いて人気は、「玉子焼き」
みんな最初はお母さんに手伝ってもらっていましたが、2回目の玉子を流す時には、一人で上手に玉子を巻いていました。
また、IHの使い方に慣れていない方もいて、玉子焼きを焼く時の火力の調整が難しかったようで、とまどっていましたが、皆さん出来上がりはきれいに焼けていました。
「玉子焼きが美味しかったです。」と答えてくれた1年生の女の子。
いつもは、家で玉子焼きを食べないそうで、お母さんは「今日も食べないんだろうな」と思っていたそうです。自分で作った玉子焼きは特別美味しかったようで、私たちも本当にうれしかったです。
また、弟と留守番してくれるお父さんに持って帰りたいと、お土産にする優しい男の子もいました。
最後に「手作りドレッシングのサラダ」
味付けは、母ゆずり淡口と寿司酢で作ったドレッシングを、冷やしたサラダにかけるというシンプルなもの。
「サラダが一番美味しかった」と答えてくれた男の子は、箸が止まらない勢いで食べていて、お母さん達にも「シンプルなのに美味しい!」と好評でした。
今回参加された方の感想
・フライパンで野菜を炒めたりできたのが、楽しかった。
・子供と一緒に作れてとても楽しかったです。
・簡単で美味しかった。家でも作ってみたいと思います。
・今日も楽しかったし、美味しかった。パスタをおうちで作りたいです。
・下に1歳の子がいて、お兄ちゃんとはなかなかゆっくり接してあげられないので、
とても楽しかったです。
・簡単でおいしくて、子供たちもよく食べてくれました。 など。
参加していただいたみなさん、本当にありがとうございました。
昨年2016年10月23日 谷山ふるさと祭りで、「鹿児島豚汁1,000人ふるまい鍋」を行いました。
準備の様子から振る舞いの様子、そして豚汁を食べて頂いている表情などを
動画にまとめました。
当日は、あいにくの雨にも関わらず、食べに来ていただいたみなさん、本当にありがとうございました。
その他の方もぜひ、動画で当日の様子をお楽しみください。
こちらから↓↓↓
今回は男の子5人、女の子6人とその保護者8人の合計8組が参加しました。今回は兄弟で参加する組も多く、和気あいあいと楽しく作っていました。
この日のメニューは次の3品
①手作りドレッシングのサラダ
②玉子焼き
③スープパスタ
今回の一番人気は「スープパスタ」
味付けは「母ゆずり淡口」と牛乳だけというシンプルなメニューで、簡単で美味しいと子供にも大人にもとっても好評でした。
「大人の方は、ブラックペッパーをふっても美味しいですよ!」とブラックペッパーを回すと、子供たちも真似をしてかけていました。
そして、みなさん、「美味しい!」とスープまで残さず飲み干してくれました。
続いて「手作りドレッシングのサラダ」
こちらは良く余って冷蔵庫でうもれがちな「寿司酢」と「母ゆずり淡口」を使って作りました。
こちらも「簡単で美味しい!」と好評。生野菜をみんなパクパク食べて、「野菜食べれるんだ!」と一緒に参加したお父さんも驚いていました。「家でもやってみようと思います。」という感想が一番多かったです。
最後に「玉子焼き」
はじめの説明で「玉子の白身を切るようにしっかり丁寧に混ぜてくださいね」とポイントを伝えたので、みんなそれを聞いて一生懸命まぜていました。白身がしっかり混ざった親子はとてもきれいな玉子焼きが出来ていました。
「玉子焼きがうまく出来たから楽しかった!」「玉子の混ぜ方を初めて知りました」という子供たちも楽しく作ってもらえたようです。
参加された方の感想
・子供も取り組みやすいメニューで一緒に取り組めて良かったです。
・楽しく作れて美味しかったです。家でも子供たちと料理をしてみます。
・作るのも楽しかったし、食べるのも楽しかった。
・初参加でしたが、初対面の方達とも楽しくお料理できて楽しかった。
参加していただいたみなさん、本当にありがとうございました。