全国のお客様より

老舗ちゃんこ鍋専門店の大将から聞きました

麦味噌を使ったちゃんこ鍋の具材には、「豚肉」が一番。

そして、さらに豚肉と合わせる野菜は「玉葱」。

この組み合わせが一番なんだそうです。

 

麦味噌によって、豚肉の旨味と玉葱の甘みがさらに引き立って、

お鍋自体が最高においしくなるのだとか。

また、麦味噌は鍋の中でグツグツ長時間煮込んでも、味が濃くならずに、

最後の〆までおいしく食べられるとのこと。

 

実際に、私も食べてみたところ・・・

「うん、納得!」

確かに、豚肉と玉葱の相性は抜群で、このエキスがタップリのスープで作る

最後の〆の「おじや」は、また格別。

お腹いっぱいだったのに、ついつい食べてしまいました。

2杯も!

 

大将、ご馳走様でした!

2月2日、3日の2日間、東京で業務様向けの展示会で、私どもの醤油をご紹介させて頂きました。

2月2日、3日の2日間、東京で業務様向けの展示会で、南国 鹿児島の私どもの醤油をご紹介させて頂きました。

お立ち寄り頂きました皆様、本当にありがとうございました。

何かございましたら、お気軽にご連絡下さいませ。

お付き合いのある東京の飲食店さんの中で

「母ゆずり淡口」を使ったメニューとして人気なのが、実は「もつ鍋」。

「母ゆずり淡口」を、もつ鍋のスープのベースに使うと、
キャベツやニラ、そしてモツの旨味が引き立って、相性が抜群なのだそうです。

でも「もつ鍋」といえば、同じ九州でも福岡の郷土料理。
鹿児島の私たちには、あまり馴染みがないので、ご活用頂いている事例としては、ちょっと意外で驚きでした。

鹿児島ならではの醤油ですが、その更なる可能性をあらためて感じました。ありがとうございました。

お正月の食卓風景をお電話頂きました。

「長男のお嫁さんが家に持ってきてくれた煮物と刺身用のお醤油。

『刺身には、これが合うのよね。』

と言って、食べてみると次男夫婦もいっぺんで気に入りました。

今では、長男、次男、長男の実家、そして私。
4家族みんなで使っています。」

とお電話頂きました。

(女性スタッフ)

鰹節の町での会話より

鹿児島の南には“かつおの水揚げ量”が全国でも有数な枕崎市があり、鰹節の良い香りが町中にいつも満ち溢れています。

この枕崎市で試食販売をしていたある日、お客様からこんな声を頂きました。
「かつお節の町だから、昔からかつお節で出汁をとっているの。
でも、たまたまこの母ゆずり淡口を使ってみたら、とても便利で、仕事が遅くなって手早く作りたい時には、今では手放せないわ。」とのこと。

ご存じのように「母ゆずり淡口」には“いりこ”と“かつお節”の天然だしがたっぷり入っています。
たまには楽をして、でも家族には美味しい手料理を食べてもらいたいですよね。

 (女性スタッフ)

「母ゆずり濃口ってどんな味ですか?」初めてのお客様からご質問頂きました。

正直に言います。

私たちの事務所にくるお電話の中で、正直お答えに困るお問い合わせ。
それが「母ゆずり濃口を試してみたいけど、どんな味ですか?」というご質問。

「どんな味?」と言われても、舌で感じる味を電話口で説明するのは、なかなか大変なことなのです。
しかも、気候風土も違う土地柄の方に説明するのは、なおさらのこと。

「ご自身で一度味を確かめいただくのが一番です。」
とお答えしたいところですが、使ったことのないお醤油を取り寄せるのは勇気が要りますよね。

時間をかけて、私たちスタッフが辿りついたお答えが、以下のようになりました。

「甘味とコクのあるお醤油です。お刺身やお豆腐などで、試されるのが一番です。
中には、少し“甘すぎる”という方もいらっしゃいます。
そんな時には、例えば“すき焼き”や“お餅”につける“砂糖醤油”のようにお使いいただくと、
砂糖を減らして使えますよ。」とお答えすると、なんとなく想像して頂けるようです。

ご質問ありがとうございます。

(女性スタッフ)

「味のうすい淡口ください。」とお電話頂きました。

「味のうすい淡口醤油をください。」と、時々お電話を頂きます。

淡口は色が淡く、味は一般的に濃口よりも塩分は高めなのですが、
その分、水やお湯を足すことで味の調整が簡単にできます。

もし味が濃いと感じた時はお湯を足して調整して頂けると味がしっかり決まりますので、
ぜひおいしい煮物を作ってみてください。

(女性スタッフ) 

関西はぽん酢がメイン!

「ぽん酢にはこだわりがある!」と関西の方の一言。

「ソースや醤油の代わりに、ぽんず!」と言う言葉に一同びっくり。

そんな大げさな~と調べてみると、確かにポン酢の消費量が多いようです。
食卓に上がる調味料にも地域差ってあるものなのですね。

(女性スタッフ)

 

お鍋と言えば・・・

夕べも我が家では白菜たっぷりのお鍋。

最近、スーパーでは、本当にいろいろなスープの元やいろいろなお鍋があって、
売り場を見るだけで楽しくなります。

この時期、私たちカネヨでは、「母ゆずり淡口」をお湯で割っただけのお鍋を
鹿児島県内のスーパーで試食していただいてます。

その中で時々ご質問をいただくこと。
「これ、何で出汁をとっているの?」という言葉。
「母ゆずり淡口だけですよ。」とお答えすると、
今度は「え?本当にお醤油だけ?」という驚きの一言。

「淡口醤油がベースですから、もちろん味はしっかり決まるんです。
そのうえ、いりこと鰹節の天然だしがたっぷり入っているので、具材のエキスとあいまって、
おいしいスープができるんです」とご紹介しました。

すみません。まだまだご紹介不足でした。

(女性スタッフ)