全国のお客様より

お客様からの電話 

ある日、お客様から電話を頂きました。

知人よりめんつゆをもらったので、そうめんを食べてみたの。
美味しくて、うれしくなって。
もともと、そうめんはあまり好きじゃなかったけど、
今日は美味しく食べられたの。

とってもうれしくなって、これを作った人に言いたくて電話しました。
今年は、苦手だったそうめんが食べられるわ!
本当にありがとう。」

と、とても興奮した様子で話されました。

思わず電話したくなるほど、喜んで頂けたことがとてもうれしくて、
電話が終わって全スタッフに知らせました。

ありがとうございました。

(女性スタッフ)

「娘がすぐもって帰るの。」

先日めんつゆを1ケース15本お送りしたお客様から

「めんつゆをまた1ケース送って」とお電話いただきました。

お送りしたばかりだったので、お話を聞くと

「夏休みに娘達が孫をつれて帰ってきたの。
お昼ご飯にそうめんをしたら、孫がたくさん食べてくれて、汁まで飲み干しちゃって。
持って帰る?って聞いたら娘が喜んだから、持って帰らせたの。
そしたら、我が家の分がなくなっちゃって」
とのこと。

そのお客様はちょっと困りながらもとても嬉しそうにお話くださいました。

本当にありがとうございました。

(女性スタッフ)

夏野菜

先日お電話を頂いた男性の方と会話が弾みました。
家庭菜園をされているそうで、10種類以上の野菜を育てているとのこと。

「今“黄色いトマト”が美味しいんだよ。」や
「赤い大根を“酢漬け”にすると、一日で真っ赤に染まってきれいな色になるよ。
その漬けた酢は、ドレッシングにしても良いから試してみて。」など、

今が旬の野菜や、沢山とれた野菜の保存方法など。
本当にいろいろなお話しを聞いて、楽しく学ばせて頂きました。

お話しを聞いた後、我が家の庭に早速“ミニトマト”を植えたので、
いつ実がなるか、毎日楽しみです。

お話しありがとうございます。

(女性スタッフ)

6年ぶりにご注文いただいた、静岡県の60代位の女性のお客様とのお電話で・・・

「今まで別の醤油を使っていたけど、
『やっぱりあの鹿児島のお醤油、美味しかったなぁ』
って夕べご飯の時に子供に言われてね。
でもどこの醤油だったのか、名前も忘れていたのよね」

と笑いながら、お話しいただきました。

「どうやって見つけて頂いたんですか?カタログでも残っていたんですか?」
と聞いてみると

「スマートフォンで“鹿児島のお醤油”って探して、
写真を見て『そうそう。これだった』って思ったの」

とのことでした。

きっと昔だったらそのまま、昔話になっていた、このご縁。

本当に便利な世の中になりました。
ありがとうございました。

(女性スタッフ)

 

“黒豚しゃぶしゃぶ”をご注文頂いたお客様からのお電話。

先日、しゃぶしゃぶセットを初めてご注文された女性のお客様から、

「お肉がとっても柔らかかったよ!」

とご感想のお電話をいただきました。

ご注文のお電話を頂いた際に
「固いお肉は食べられないの。柔らかくて美味しいのが食べたい」
とおっしゃっていたので、私も気になっていましたが、
だんなさんと二人でおいしく食べて頂いたそうです。

本当にありがとうございました。

(女性スタッフ)

料理長、ありがとうございました。

職業柄お店の醤油が気になり、外食した時に“お店に置いてある醤油”を
味見するようになりました。

そして気になる醤油があると、どこのお醤油かついつい聞いてしまいます。

先日、初めてご注文いただいた方に“きっかけ”を聞いたところ

「飲食店で刺身を食べた時に醤油がおいしくて、
お店の人にどこの醤油か聞いてみたんですよ。」

「そしたら、わざわざ料理長さんが出てきてくれて、
お宅の名前と電話番号まで教えてくれたんだよ。」
とのこと。

ちょっとした会話からこんな素敵なご縁を頂き、料理長、ありがとうございました。

(女性スタッフ)

家族が集まった食卓

あるお客様からお電話を頂きました。

長男のお嫁さんが家に持ってきてくれた
“煮物”と刺身用の“お醤油”。

「刺身にはこれが合うのよね。」といって、食べてみると、
その場にいた次男夫婦もいっぺんで気に入って頂いたそうです。

「今では長男、次男、長男の嫁の実家、そして私。
4家族みんなで使っています。」とお電話頂きました。

(女性スタッフ)

初めてご注文のお客様。

「長男のお嫁さんが持ってきた〝初めて見る醤油”がいっぺんで気に入って。」
とお客様から頂いた電話。

「今度お客様を招くのだけど、お醤油がなくなって・・・。
お嫁さんにねだるのもかわいそうだから。
思い切って電話をしたけど、
実は初めて通販の注文します。」と、

とても楽しそうにお話しくださり、その話を聞いて、私までとても嬉しくなりました。

(女性スタッフ)

だし入りの醤油

東京で食べた定食に、白菜の漬け物が一緒に出てきました。
醤油をかけたところ、塩辛く、鹿児島の醤油ってつくづく
“甘味が強い”お醤油なんだな~と実感しました。

先日、試食販売をしている時に、
「母ゆずり濃口に味の素を足して、刺身などを食べている。」
という方がいました。

「味が濃くないですか?」とお伺いすると、
ご主人は鹿児島出身で甘い醤油でないと食べてくれないけど、
ご自身は関東の出身で、醤油が甘すぎるので、ご自分で味を調節されているとのこと。

生まれ育った土地の味って、なかなか変えられないですよね。

(女性スタッフ)

初めての料理

まだ私が小学生の頃、単身赴任の父親の所に一人で行って、
エビフライとカレーを作ったことがありました。

エビフライは焦げて、見た目にはとても美味しそうとは言えない出来。
しかし、父はそれを「美味しい」と喜んで食べてくれたことを今でも覚えています。

先日、カネヨの“夏休み親子料理教室”に参加してくれた、
小学校5年生の女の子のお母さんにお会いしました。

料理教室の後、さっそく家でも作ってくれたそうです。

誰かのために作ってあげた料理を「おいしい!」と言って食べてもらえると
料理も楽しくなりますよね。

(女性スタッフ)

 

母の味

お客様の電話より。

「もらった醤油が〝母ゆずり濃口”だった。
刺身を食べて『昔、食べてた味!』と思い、
早速、注文して魚の煮つけを作ったら
母を思い出した。」
とのことでした。

「まだ、母の味には届かなかったけど、
確かに母の懐かしい煮つけの味だった。」
と、話をしてくださいました。

このお話しを聞きながら、
私もちょっと胸が熱くなった。

(女性スタッフ)