鹿児島出身のお客様との会話より。

鹿児島出身のお客様とお話しをする時に、最初はちょっと気取って標準語でお話しをしますが、ついついお客様に引き込まれて・・・?私もだんだん“なまり”、ついにはド鹿児島弁になってしまいます。

すると「なつかしいね~。」「鹿児島の人と話すのは、とても久しぶりだから、嬉しいわ~」と、二人で大笑いすることがあります。

「あなたが鹿児島弁で話してくれるから、懐かしかったわ~。話をしていると、桜島が目に浮かぶようだわ。」「鹿児島の言葉を聞きたいから、まだ話したいわ」と、言っていただきます。

時には、鹿児島にいる私たちより強烈な鹿児島弁を話されるお客様もいらっしゃいます。
また「鹿児島を離れて何十年も経つ。」と言う方も、鹿児島弁を聞くと鹿児島弁に戻れて、一気に会話が弾む様子に、方言って本当にいいなと思いました。

そして、言葉と同じように「味噌・醤油も子供の頃の味が忘れられない。」と、よくお聞きします。

鹿児島弁を聞きたくなったら、いつでもお電話下さい。いつもありがとうございます。

(女性スタッフ)