ちくわぶタップリ!味噌おでん

2019年1月15日 月1スタッフお料理会

鏡開きも終わって、年明けムードもひと段落。
年末から、忘年会に新年会と食べたり飲んだりが多かったので、温かくて、胃袋に優しいものが食べたいという事で、今回は「味噌おでん」を、ひと足お先にいただきました♪

今回は、12人分を作りました。

まずは、大根を下ごしらえ。

豚骨もたぷり準備しました。
これを入れることで、いい出汁が出て、とっても美味しくなるんです!
「麦味噌やまぶき」 との相性も抜群ですよ。

13人分なので、特大のお鍋を使って、豪快に煮込みました。
男性スタッフからのリクエストに応えて、牛スジもタップリ投入。丁寧に下ゆでして仕込みました。
これも、とってもいい出汁が出るので、おでんには欠かせません。

味つけは 「母ゆずり淡口」  と  「麦味噌やまぶき」 ベースはこれだけでOK!
具材から出る出汁を「麦味噌やまぶき」が、しっかりまとめてくれます。

全部の具材を入れたら、後はコトコト煮込んで完成。
はんぺんに、ちくわぶタップリ! フワフワに仕上がって、とっても美味しそうです!

みんなで、そろっていただきます!

底冷えする寒~い日は、やっぱりこれに限ります!
特に、フワフワに仕上がった、ほんのり甘~い「はんぺん」が、女性スタッフに大人気でした。

タップリ作りすぎて、12人で食べても食べきらず、今回も2日かけて美味しく頂きました。 今回もお腹いっぱい!大満足の食事会となりました。

さあ、次は何を作ろうかな♪

さて今回は“やまぶき味噌”を使って作ってみました。

ここであらためてですが、やまぶき味噌の袋の上に貼ってある“透明のテープ”これが、美味しさの秘訣です。

かねよのやまぶき味噌は、蔵から出したばかりのできたての生の美味しさを味わっていただくために、あえて酵母が生きた状態のまま袋詰めしています。そのため、酵母菌が呼吸するための、わずかな穴が開けてあります。

ただし穴が開いたままですと、そこから異物が入り込む恐れがありますので、その防止のために透明なシールでフタをしています。この“透明のテープ”こそが、かねよのやまぶき味噌の美味しさの秘訣というわけです。商品が届いたら、ぜひお手に取って確認してみて下さいね。

「麦味噌おでん」
毎日寒~いこの時期に、特におすすめです。
ぜひ、ご家庭でも作ってみてくださいね。

①大根、ゆで卵、厚揚げ、こんにゃく、などいつもの具材を食べやすい大きさに切ります。
②大きめの鍋に水を沸騰させ、母ゆずり淡口、砂糖を入れ「やまぶき味噌」を溶かします。
③具を煮えにくいものから順番に入れ、コトコト煮込めば出来上がり!

材料(4人分)
大根…1本  卵…5個  厚揚げ…5切れ
コンニャク…5切れ(※その他、お好みで ちくわぶ・はんぺん・もち巾着など)
水…1.8L  砂糖…50g  母ゆずり淡口…100cc  やまぶき味噌…100g

●月1 スタッフお料理会 みんなで作って囲む大皿料理 これまでの記事はこちら。

●「味噌おでん」 が美味しく食べられる 「麦味噌やまぶき」 とは?