今日はエビマヨと芋ご飯“お先に頂きました”

2019年10月11日 月1スタッフお料理会

今回も、秋の味覚「鮭、きのこ、芋」をたっぷり使って次の4品をいただきました。

まずは「芋ご飯の準備」
芋を皮ごと切って、ご飯にのせて、味付けはシンプルに「母ゆずり淡口」これだけ。
今回はもち米も加えておこわ風に仕上げてみました。

続いて「豚汁」
10月27日 「谷山ふるさと祭り」で「豚汁」をふるまいますので、あらためて自分たちでも実際に作って食べてみることにしました。

今回はいつもの大根、人参、ごぼう、豚肉、さつま芋に加え、きのこをたっぷり入れた具沢山の豚汁。味付けはいつもの「麦生味噌やまぶき」で。鍋いっぱいの具沢山の豚汁!

そして、スタッフの強い要望で作ることになった「エビマヨ」。

今回14人分を作るので、そのタレの量も大量。なんとマヨネーズ1本、練乳1本、ケチャップを豪快に入れ、これに「あったら便利な酢」と隠し味に「黒糖醤油甘口さしみ」を加え、タレを作ります。

大量のエビに天ぷら粉をまぶしてカリッと揚げ、これにタレを絡めていきます。揚がり具合を含めて一つ味見をすると「うまい!」。タレの分量を見て少し唖然としていたスタッフも大絶賛!

さらに「あったら便利シリーズ」の食べ比べ。
きのこに玉ねぎ、片栗粉をつけて揚げた鮭を使って、2種類の料理を作りました。
1品目は炒めたきのこと玉ねぎに「あったら便利つゆ」で味付けをし、片栗粉でとろみをつけたソースを鮭にかける「鮭ときのこのあんかけ」。

もう1品はきのこをレンジで加熱して、これに玉ねぎと鮭をあわせ、「あったら便利な酢」に軽く漬け込んだ「鮭ときのこのマリネ」。

準備が仕上がる頃、芋ご飯もふっくらつやつやに炊きあがりました。

今回もお昼にちょっと間に合わず、12時15分、みんなそろっていただきます。

芋ご飯は母ゆずり淡口の塩分と芋の甘さがちょうどよく、もちもち。「エビマヨ」は「あったら便利な酢」の適度な酸味で思った以上にさっぱり仕上がっていました。

「便利シリーズ食べ比べ」は、「あったら便利つゆ」のあんかけは、程よく濃厚できのこや鮭とよく絡んでご飯が進む一品でした。一方、「あったら便利な酢」で作った「マリネ」は、さっぱりとしていて、程よい甘味と酸味がちょうどよく、今回の料理のアクセントになりました。

そしていつもの豚汁はやっぱり人気で、おかわりもして、みんなお腹いっぱい。

「次は鍋を食べよう!」と、次の予定も立てて、この日も大皿を囲んで会話の弾む食卓になりました。

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