ホームへ

東京で初めて食べた「焼き魚定食」一口食べた瞬間

私が受験で初めて東京に行った時のことでした。
昼時、おなかが減って、ある定食屋に入りました。確か「焼き魚定食」だったと思いますが、その定食についているみそ汁を一口飲んだ瞬間・・・

あまりの塩辛さにびっくり!

気を取り直して、魚に醤油をかけて食べてみたところ2度びっくり!
みそ汁の辛さと、その後の醤油の塩辛さに、「鹿児島のお醤油やお味噌は本当に甘口なんだな~」と、妙に感心したことがありました。

逆に仕事の関係で「鹿児島に転勤してこられたばかりの方」にお話をお聞きすると必ず「鹿児島の味は全部が甘口なんですね~」と困惑気味に話されます。

でも数ヶ月後に会って話をすると、ほとんどの方が「最初は慣れなくて困りましたけど、子供の方が先に慣れてしまって。今じゃ私自身もこのくらいの味でなければ食べられないですよ!」という感想をお聞きします。

鹿児島を離れたり他の地域から移ってこられた方とお話する機会でもないとなかなか実感することがありません。しかしながら、鹿児島のお味噌やお醤油はかなり甘口で、全国的にみても独特な食文化のようです。

参考までに、ご注文を受ける際に他県で生活されている鹿児島出身の方にお聞きしてみても、私が初めて東京に行った時と同じように「醤油が辛くて不自由な思いをした」という方ばかりでした。

また、それまで他の地域の醤油をお使いだった方からも、「今まで使っていたお醤油より辛くなくて食べやすいですね」というご意見がほとんどでした。

「おいしい醤油と巡り会えて良かった!」

「やっぱりお味噌は麦味噌ですね!」

「お刺身がおいしく食べられて、毎日が嬉しい!」

「懐かしい故郷の味が、また食べられるようになって嬉しい!」

地元、鹿児島出身の方はもとより、日頃辛い醤油になじめなくてお困りのみな様の、毎日の明るく楽しい食卓のお手伝いが出来ましたら、こんなに嬉しいことはございません。

どうかこの機会に、南国鹿児島のなつかしい味を楽しんで頂けたらと思います。
最後になりましたが、皆様の毎日の楽しい食卓をお祈り申し上げます。